ルタオのドゥーブルフロマージュの食べ方、食べ比べセットの商品説明を見て、早速、「ルタオ ドゥーブルフロマージュ2個セット」を通販で購入してみました!
2個セットでは、「ドゥーブルフロマージュ」と「苺ドゥーブル」のセットにしました。
日にち、時間を指定した通りの日時で、クール便で届き、宅配業者さんより受け取った時は、ダンボール箱には少し冷んやり感がありましたね。
ドゥーブルフロマージュの食べ方、解凍時間など説明書を見ながら、保存方法は冷凍なのですぐに冷凍庫に、と思いましたが早く食べてみたいので、一部を冷蔵庫に入れて解凍することにし、フロマージュの方を包みから取り出し、半分に切ろうとしたら、2センチくらい包丁が入ったところで止まり、凍っているせいだと思って、やや力を強く入れたら、下まで包丁が入り半分に切れました。
この半分を解凍することにして、さらに3等分し、1個ずつラップに包んでフリーザーバックに入れて、冷蔵庫に保管しました。
説明書には、冷蔵庫での解凍時間は5~8時間、とありましたので、すぐに食べたいのをとりあえず5時間我慢することにし、苺ドゥーブル1個と、ドゥーブルフロマージュの1/2は冷凍庫へ。
解凍時間によって味わいが違うとのことなので、食べてみたみた私なりの感想や、2品目をそれぞれ食べ比べてみての私なりの(私の舌の感じる!)感想もお伝えしていきますね!
ルタオのドゥーブルフロマージュの2通り食べ方
ルタオのドゥーブルフロマージュの食べ方、味わい方が解凍の仕方・時間で2通りあるのですよ。
1つ目の食べ方は、半解凍で食べる。ややシャリシャリ感がある。
2つ目の食べ方は、全解凍にして食べる。
全解凍にすれば、ケーキ本来のふんわり感や香り、チーズの濃厚さを味わう、というものです。
食べ方というより、味や香り、食感の楽しみ方、と言った感じですね・・
実際に食べ方を半解凍、全解凍の2通りで食べてみました。
ドゥーブルフロマージュで実験です。
1つ目の食べ方は、半解凍(解凍時間2時間くらい)での食べ方です。
上層がやや硬くふわっとした食感は無いですが、シャリッとした感じで、濃厚なアイスクリームに近い食感で、さっぱりしているものの上層のミルク味、下層のチーズの味もしっかりしていて、なるぼど、これはこれでとても美味しかったですね!
2つ目の食べ方は、全解凍(5~8時間)したドゥーブルフロマージュです。
冷蔵庫で5時間経った全解凍のケーキは、半解凍と違って全体が柔らかい感触です。
まず上層のミルクの甘さと香りがして、ふわっとした食感と、下層のチーズ味がしっかりと濃厚に利いて、上下2層を同時に味うと、絶妙な味わいになることを体感しました。これがルタオが誇る味なのだ、ということが実感できました。
ルタオのドゥーブルフロマージュは、”一度で二度美味しい!!”~と言われていますが、半解凍で食べても、アイスのシャリシャリ感覚でかなり美味しいし、全解凍にして食べれば、うたい文句の通り完璧に美味しい!~ということが実感できたので、二度美味しい、とはこのことなのだと納得しましたね!
この半解凍と全解凍の2通りの食べ方がありますので、それぞれ好みに合わせて、2通りの食べ方を楽しんで頂ければと思います。
私個人としては、やはり、ルタオのドゥーブルフロマージュは、本来のふわっとした香りや食感、濃厚な味わいを感じられる全解凍で食べるのが、常道で最良ではないか、との実感です。
”高級アイスクリーム”として食べるのは、普通のアイスクリームよりは断然ケタ外れに美味しいですが、このケーキの本来のふわりとした食感とか、ミルクの香りとかが感じられないので、ルタオ自慢のドゥーブルフロマージュの良さが100%は発揮しきれてないので、とても勿体ない感じです。
冷凍での賞味期限は4か月以上なので、小分けにして冷凍庫で保存し、食べたい時間の5~8時間前に冷蔵庫へ移行しておけば、いつでも食べたい時に食べられるので、少人数でも少しずつ時間をかけて食べることが出来るし、来客があれば上品なケーキを差し出すことも出来て会話も弾むというもの~ ~。
賞味期限内に冷凍しておけば、とても美味しくて便利、嬉しい逸品ですね!
注意点として、急ぐからと常温解凍することは避けること。味が落ちるそうですよ・・
まして、一度解凍したものを、再び冷凍することは、ルタオ自慢の味が落ちるので、絶対やめてください~とのことですよ・・
また、冷凍状態で賞味期限は4か月以上と長いですが、だからといって賞味期限を2か月も3か月も過ぎてから、食べることはやめてください、とのことです。
腹痛が起こるかもしれません・・(>_<)
ルタオのドゥーブルフロマージュ2品目の食べ比べ
ルタオの「ドゥーブルフロマージュ」と「苺ドゥーブル」の2品目を食べ比べてみました。
*ドゥーブルフロマージュ
ルタオが誇るチーズケーキの代表核のケーキ。
薄黄色の「ドゥーブルフロマージュ」ですが、
上層と下層の2層式で作られ、上層はミルクの甘い味と香り、下層はしっかりチーズ味で、感触としては、上層がふわっとしっとり、下層がしっかりどっしり、味は、上層が甘いミルク味、下層が塩味のベイクドチーズ味~とそれぞれ異なるものでありながら、上層下層、同時に食べると絶妙な味わいで、甘すぎず、濃厚なチーズ味が美味しさを引き立てていますね!
*苺ドゥーブル
ピンク色で見た目にも可愛い「苺ドゥーブル」は、やはり2層式で作られ、北海道産の苺が上層にも下層にもペーストして使われているため、苺の甘さと酸味が程よく下層のベイクドチーズと相まって、苺の酸味と香りが入った絶妙な味わいのケーキで、苺好きな人には、たまらない味のチーズケーキでしょう。
全体感としては、「苺ドゥーブル」は「ドゥーブルフロマージュ」より、ややサッパリ感があります。
また、「苺ドゥーブル」は季節物で期間限定商品なので、もし購入を予定されているのであれば、お急ぎください!
この2品、「ドゥーブルフロマージュ」と「苺ドゥーブル」を食べ比べてみて、どちらも、上層のミルク味、または苺ミルク味と下層のベイクドチーズ味と合わさって絶妙な味わいを醸し出すケーキですが、酸味のあるややサッパリが好みであれば、「苺ドゥーブル」ですが、よりチーズの味の濃さが欲しいのであれば、薄黄色のドゥーブルフロマージュの方でしょうか。
ルタオのドゥーブルフロマージュを食べてみた感想
ルタオのドゥーブルフロマージュを食べた感想は、上層と下層、違う味が微妙にからみあって、絶妙な味を醸し出し、今までに食べたことのない味、美味しさのチーズケーキであり、病みつきになるのでは~というのが感想です。
ルタオのドゥーブルフロマージュを今回初めて食べてみました。
クール便で届いて、冷凍庫と冷蔵庫に分け入れて、数時間後、冷蔵庫で半解凍したケーキを取り出し、半解凍と全解凍、それぞれ食べ比べてみるため、まず、半解凍のケーキの状態と味を確かめてみました。
半解凍のケーキは、商品説明にある「ふわっとした甘いミルクの香り」は感じられず、やや硬い感じで、シャリッとした、アイスクリーム感のケーキで、食べてみると、ミルクの甘さとチーズ味もしっかりして、これはこれで美味しいとは思いました。
口コミなどでも、半解凍のシャリシャリ感が好き、というレビューがけっこう多く見られ、半解凍で食べる人もかなり居そうですが、全解凍してのケーキが本来のケーキとのことだったので、全解凍のドゥーブルフロマージュで、ルタオ自慢のその味を味わってみました。
ドゥーブルフロマージュはケーキ自体に上層部と下層部があって、上層部はミルクの甘い香りと味でふわっと柔らかく、スプーンですくって食べてみると、ミルクの甘さと香りの柔らかさ、下層部はベイクドチーズの塩味で、下層だけ食べてみると、しっかりとした塩味のチーズ味、上下層を一緒に食べることで、上層の甘いミルク味と下層の濃厚なチーズ味が相まって絶妙な味を醸し出していて、今まで食べたことのない味でしたね!
「ドゥーブルフロマージュ」を食べた感想として、甘すぎず豊かなチーズ味は飽きない味なので、いくらでも食べてしまいそう~というのがまずの感想ですね。
小分けにして、解凍時間に合わせてケーキの味わいを楽しんでいるうちに、いつの間にか1/2個を食べてしまっていました!(^^)!
モチロン、2日間かけてですが・・
また、ミルクとチーズがたっぷりなせいか、満腹感で満たされてしまいましたね・・
(1/2個も食べれば当然!~という声が聞こえてきそう・・笑)
ミルクやチーズなど良質のタンパク質が豊富で、栄養的にも良さそう~というのが第2の感想です。
甘い物が苦手な人や世のお父さん方、お酒呑みの人にも行けるかも~!!
まとめ
「ルタオのドゥーブルフロマージュ2個セット」を特集して、実際に購入し食べてみた感想を述べましたが、いかがでしたでしょうか?
チーズケーキが食べたいけど、どこのチーズケーキが良いかなと思った時に、味や大きさ(量)、値段やサービス、信用あるメーカーか、などいろいろ選択肢があると思いますが、口コミを見てみると、
大手通販サイト楽天市場では[ルタオのチーズケーキ食べ比べセット]が常に上位キープ(ほとんど1位)なのに加え,さらにレビュー件数が2,200件以上と圧倒的な人気を誇っています。
また、総合評価は☆4.7以上と、すばらしい評価で、「ルタオのドゥーブルフロマージュ2個セット」がメーカーや商品そのものが信用できるものだとわかりますよね!
今回の「ルタオのドゥーブルフロマージュ2個セット」は、季節限定商品も2品目ありますので、好みのドゥーブルを見つけて早めに注文されることをおすすめします。
お誕生日や母の日、などの記念日のプレゼントや、両親や親戚、友人やお世話になった方へのプレゼントにも、是非いかがでしょうか?