我が家のインテリアに観葉植物を置きたいけど、お手入れするのは面倒、と躊躇しているあなたに
ぴったりな観葉植物、フェイクグリーンをご紹介します。
本物の観葉植物は、水やりや土の管理、肥料や防虫などのお手入れが欠かせず、植物なので成長していき大きさも変わっていくし、剪定もしなければなりません・・
フェイクグリーンは、人工の観葉植物なので、お手入れもいらず、成長しないのでインテリアとしてぴったりサイズを置けるし、葉の緑の充分な癒し効果や、光触媒加工が施されているなど、パッと見、本物と区別がつかないので、インテリアとして人気が急上昇しています!
ここでは、フェイクグリーンならではの良さと、インテリアとして人気のフェイクグリーンのパキラを紹介し、また、多種多様にあるフェイクグリーンのサイズや選び方についてもお話しますね!
フェイクグリーンのパキラをインテリアに!
フェイクグリーンは枯れることもないし、形も種類も豊富で、インテリアに合わせた選択ができるのがメリットですね!
フェイクグリーンのパキラは、手のひらを広げたように広がる葉が清々しい人工観葉植物で、
新芽の小振りの明るい葉と、しっかり濃いめの大きな葉がリアルで、クロスした幹がスタイリッシュで、どこに置いても絵になります。
フェイクグリーンのパキラはインテリアとして良く映えるので、あらゆる場所に置いて楽しむことが出来ます。
フェイクグリーンのパキラのいろいろなサイズを、リビングなどのやや広い部屋、玄関やトイレなど狭い所、棚の上など高い所など、それぞれの大きさに応じた大きさのパキラを置いて、お世話なしの癒しを得ていきましょう。
また、事務所や店舗であれば、特大のフェイクグリーンのパキラが玄関でお客様を爽やかに迎えてくれるでしょう!
フェイクグリーンのサイズと選び方
緑の爽やかさ、快さ、癒しの空間を演出します。
・フェイクグリーンのサイズの選び方。
フェイクグリーンは本物の植物と違い成長しないので、高さなどの大きさを、ぴったりサイズで置くことが出来ます。
サイズは、場所の空間の広さや、置き場所の高さによってのバランスで決めていきますが、
目安としては、
床置きタイプの場合、リビングなどの広めの空間には、高さが150cm~170㎝のタイプ、
ワンルームなど、さほど広さがない空間なら100cm前後、
玄関やデスク、テーブルや出窓などには、高さ30~40㎝の卓上タイプのもの、
カウンターや棚の上など、目線の高さに置くなら、高さが20~30cm程度のミニサイズのもの、
が、サイズの選び方の目安です。
・フェイクグリーンのワイヤー入りタイプを選ぶ。
茎の部分にワイヤーが入ったタイプなら、自由自在に形を変えられるのでおすすめです。
飾り方のアレンジもしやすいのも、本物にはないメリットですね!
・フェイクグリーンの葉の色を選ぶ。
葉のグリーンの雰囲気で、お部屋の印象もガラッと変わります。
明るく見せたいならライトグリーン系やライム系、落ち着いた雰囲気ならダークグリーン系がよいでしょう。また、アクセントカラーとして赤系や黄色系も~。
・ 光触媒加工のものを選ぶ。
デザイン性だけでなく、置いていることで空気をきれいにできるという光触媒仕様のものを選びましょう。
光触媒加工がされているフェイクグリーンなら、太陽光や照明光に反応して、消臭・抗菌・洗浄などの効果があるといわれています。
本物の観葉植物も空気の浄化作用がありますが、フェイクグリーンからもそのような効果を取り入れることができるのは嬉しいですね。
フェイクグリーンは光触媒の効果あり!
フェイクグリーンには、光触媒の効果があるのです!
「光触媒」とは、太陽光や照明などにより化学反応が起こり、悪臭のもとになる有機物を分解したり、殺菌や有害物質の増殖を抑えたりすることです。
※光触媒効果には、
・消臭効果・・・タバコやペットの匂いを消臭
家族にタバコを吸っている人はいますか? 家族にとってたばこの匂いはイヤですよね・・
そのイヤな匂いをフェイクグリーンの葉が吸ってくれるのですよ!
そのほか、汗の臭い、ペットの臭いなども吸ってくれるのです!
フェイクグリーンには、タバコなどの悪臭を吸う消臭効果があるのです!
・抗菌効果・・・有害物質 雑菌を分解
花粉やカビなどのアレルギー、細菌や雑菌等の有害物質も除去できる抗菌効果もあるのです!
これら消臭効果や抗菌効果のことを「光触媒」効果と言います。
本物の観葉植物には、空気清浄効果があると言われていますが、フェイクグリーンも光触媒効果により、観葉植物としての役目が果たせるわけです!
ですから、光触媒の効果があるフェイクグリーンは、水やりなど、面倒なお手入れも不要なので、手軽に楽しめますね!
まとめ
ここでは、人工の観葉植物であるフェイクグリーンのメリットについてお話しました。
フェイクグリーンをインテリアとして用いるにあたって、本物の観葉植物と違って、お手入れ不要なので手軽であること、フェイクグリーンで人気のパキラの紹介や、種類も豊富なのでその選び方やサイズの選び方、光触媒の効果についてもお話しましたが、インテリアとしてフェイクグリーンを用いるメリットについて、解りましたでしょうか?
あなたも、お手入れ不要で手軽なフェイクグリーンをインテリアとして楽しんでみませんか?